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なぜヒグマは人を襲うのか? 過去70年のヒグマ事件を掘り起こしたら、衝撃の事件だらけだった

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
前編
http://gendai.media/articles/-/102026
後編
http://gendai.media/articles/-/102027?imp=0
北海道総合政策部によれば、道内の全市町村179のうち、152、実に約85%が「過疎地域市町村」(令和4年4月)とされている。
北海道の過疎は長距離バスに乗ってみればわかる。朽ち果てた開拓農家が、国道に沿って点々と残されているのが、車窓から伺える。
これは内地でも言えることだか、山間集落の高齢化、過疎化によって人間が撤退し、逆にヒグマが、そのテリトリーを広げつつあるのが、現在の状況である。またこれに関連して、農業の大規模化によって、無人の畑地に下りてくるケースが増えていることも指摘されている。
次に挙げられるのが、この20年あまりでヒグマの個体数が激増したことである。
(中略)
ヒグマの個体数は、この20年間で、実に4倍に増えたのである。このうち、実際に人間を襲う可能性のある、いわゆる「人喰い熊」はどれだけいるのか。
北海道野生動物研究所所長、門崎允昭教授によれば、「1970年~2018年末までの49年間に、北海道で猟師以外の1般人が羆に襲われた事件の年間の平均発生件数は、1.2件である」(『羆の実像』)という。これをもとに、ヒグマの生息数を2000~3000頭と

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