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42歳男性、年収160万円減で手放したマイホーム生活。督促状の文字に心が折れた

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「アパレルメーカーで営業職をやっています。コロナ流行直後から外出自粛のあおりで服が売れなくなっていましたが、昨年までなんとか年収550万円をキープ。しかし今年は記録的な円安によって繊維の輸入コストが急激に増大。販売価格への転嫁もままならないまま業績は悪化し、そのせいで今年の年収は390万円にまで下がる見込みです」
昨年9月、頭金500万円を支払い、住宅ローンで4800万円を賄い府中市に一戸建てを購入。月々の支払額は12万5000円だが「フルタイムの契約社員で働く妻の年収300万円も加味すれば、なんとか返せる額」だった。
しかし、昨年12月に妻の第2子妊娠が判明。9月から産休に入ったことで妻の収入は3分の2となり、世帯年収は一気に260万円も下がった。
「月の世帯手取りは10万円減少。頭金を払った直後で貯蓄は微々たるもの。住宅ローンの返済が2か月滞ったときに『僕らがもうこの家に住むのは無理なんだ』と認めざるを得なかった。自分が情けなくて、家族に申し訳なくて、夜中にこのリビングでひとり涙を流しました」
http://nikkan-spa.jp/1875888
2022/12/06(火) 10:04:07
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Source: ガールズレポート

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