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むしろ日本人はもっと肉を食べたほうがいい…「欧米で流行の食生活」を真似してはいけないワケ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/64485
最近少し減ってきたがフランス、イタリアといった例外を除くと欧米諸国の多くの国では、心臓の動脈硬化で起こる心筋梗塞などを含む心疾患が死因のトップである
欧米の人たちが禁煙や食生活の改善を極端なまでに推進したり、糖尿病治療に必死に取り組んだりするのは、心筋梗塞を減らせば平均寿命が一気に延びるという事情がある。

一方、日本人の三大死因と言われるガン・心疾患・脳血管疾患で、死亡総数に対するガンの割合は約27%、心疾患は約15%、一時期死因のトップだった脳血管疾患が約7%で老衰に抜かれて4位になっている。心疾患はガンの半分程度である。つまり日本は「心疾患で死ぬ国」ではないのである。
それなのに、欧米型の健康キャンペーンを移入することに誰も異を唱えない。
「肉を食べすぎるのは体に悪い。減らそう」というのも健康常識と捉えられているけれども、もともとは心筋梗塞が国民病とも言えるアメリカ由来の健康キャンペーンだったのだ。
2022/12/20(火) 23:38:49
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Source: ガールズレポート

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