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どう生きればいいのか、わからない…18歳から生活保護を受ける27歳男性に「やる気」が見られないワケ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
高山祐介さん(27歳)は、18歳という年齢で生活保護を受けることになった。彼は、母親からの虐待がきっかけで小学5年生のときに児童養護施設へ入所した。彼の入所後、母親が会いにきたことは一度もなかった。
http://president.jp/articles/-/64506
退所の期限は近づいた。施設側の提案はこうだった。
「生活保護の力を借りて、生きていきなさい」
こうして、彼は児童養護施設の職員に伴われて生活保護の申請に訪れた。
その申請の際に彼はこう言ったという。
「どう生きればいいのか、わからない」

彼以外にも、生活保護を受けている人のなかには児童養護施設などの出身者が少なからず存在している。彼らは一様に、社会で生きていく術を知らないようだった。
事例Cで紹介した高山さんにいたっては、そもそも自分の人生を能動的に考えていこうとする姿勢すらないように見えてしまう。多くの場面で彼に対する誤解が生まれてしまうだろう。それは、「やる気がない」「怠けている」などである。
2022/12/21(水) 19:46:24
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Source: ガールズレポート

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