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“失明”や“顔面まひ”も! 「帯状疱疹」がコロナ禍で急増 “4万円ワクチン”なら90%予防可能

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://www.fnn.jp/articles/-/461329
しかし「帯状疱疹」には対抗策がある。対象は50歳以上となるが、予防ワクチンがあるのだ。
ワクチンには2種類ある。
1つは「生ワクチン」と呼ばれる、子どもの水ぼうそう予防ワクチンと同じもので、皮下注射を1回行う。
保険適用はされず、費用は8000~9000円。予防効果は、おおよそ50%程度。
しかし一番の懸念は、予防効果が5年程で落ちてくることだ。また、高齢になればなるほど効果が乏しくなり、後遺症への効果は不明だ。
「50%」という予防効果への評価も難しいところ。
もう1つは、最近できた「不活化ワクチン」と呼ばれる、筋肉注射を行う「シングリックス」というワクチン。
2か月間隔で2回接種しなければならないが、予防効果は90%以上と非常に高い。後遺症も高率に予防できる。
そして、接種から9年たっても、免疫が十分に維持できているのが確認されている。
ただ、こちらは費用がそれなりにかかる。
1回あたり大体2万円程度で、2回接種が必要なので、併せて4万円超となってしまう。
どちらを選ぶのかは、費用と予防効果、持続期間を考慮しての個人の選択となる。
自治体によっては、高齢者などの帯状疱疹ワクチン接種に助成金を出しているところもある。
いずれにしても、特に50代以上の方は「帯状疱

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