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日本で働くフィリピン人女性「幸せを感じる瞬間」 高級レストランやブランド服より大切なもの

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://toyokeizai.net/articles/-/644035
■家族を助けたい一心で出稼ぎに
父親は小さな印刷屋さんを営んでいた。だが、ロウェナさんが高校生のときに倒産。
■フィリピンに送金する瞬間が本当に幸せ
名古屋には半年だけいて、そのあとは東京・板橋のスナックに移った。
「お給料をもらったら、その日だけ好きなものを食べるの。安楽亭の焼肉とかね。残りはほとんど全部、フィリピンに送ります。その、送金する瞬間が本当に幸せ。これで家族が暮らせるんだと思うと最高なの」。
このインタビューをしたとき、まわりに組合仲間のフィリピン人女性が数人いたのだが、みんなが「そうそうそう!」と一斉にうなずいた。
できるだけお金を送りたいから、贅沢はしないの。ご飯と卵があればいいもんね。カップラーメンも好き。あとツナ缶。
「みなさん、月にいくら送金するんですか?」と聞くと、「10万円以上」「15万円くらい」「多い月は20万円」なんて答えが聞かれた。東京に住んで、それだけの額を送金するためには相当切り詰めなければならないはずだ。ロウェナさんは柔らかい表情で言った。「高級レストランで食べたり、ブランドの服を着たりする人を羨ましいとは思わない。自分はそういうことしなくてもうれしいの。家族が大好きだから」。

■子どもの世話を親きょうだいに託し

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