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「助けられたかも…」事件直後に通り過ぎた目撃者の後悔 京都精華大生刺殺16年

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.sankei.com/article/20230113-3FBILLMFGFPLHPKGGAOM3HRAAA/
「ずっと後悔している。助けることができたかもしれないのに」。
佐々木さんは当時、千葉さんと同じ京都精華大の芸術学部3年。事件発生直後の午後7時50分ごろ、夜食を買おうと大学からスーパーへ自転車で向かう途中、左側の畑から歩道へはい上がる人影を見かけた。
周囲は街灯もなく、様子ははっきりとは分からなかった。「新年会の時期だし酔っ払いかな」。深く考えずに自転車で真横を通り過ぎた。スーパーから大学への帰り、人影を見た周辺の様子は一変。ものものしい警察の規制線が張られていた。
その日夜遅くに帰宅しニュースを見てすぐに警察に連絡した。佐々木さんが目撃した人影は犯人に襲われた直後の千葉さんだったとみられる。
「思い出すことはないか」「怪しい人物はいなかったか」。警察には約1カ月にわたり何度も当時の状況を尋ねられた。学内では佐々木さんの噂が広まり、「お前が犯人だろ」と周囲から冗談交じりにかけられた言葉に心を痛め、精神がすり減る思いだった。

事件は未解決のまま。千葉さんと面識はなかったが、自分があの時立ち止まって救助を要請していたら-。時間がたつにつれ、「助けることができなかった自分のせいのような感覚が増していった」と明

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