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「人の目が気になりすぎる」「普通ではないと不安になる」…ADHDでもASDでもない「定型発達」もまた行き過ぎれば「病」だといえるワケ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.media/articles/-/104523?imp=0
「病(やまい)」が、ある特性について、自分ないしは身近な他人が苦しむことを前提とした場合、ADHDやASDが病い的になることがあるのは間違いないでしょう。一方で、定型発達の特性を持つ人も負けず劣らず病い的になることがあるのではないか、この本で取り扱いたいのは、こういう疑問です。
たとえば定型発達の特性が過剰な人が、「相手が自分をどうみているのかが気になって仕方がない」「自分は普通ではなくなったのではないか」という不安から矢も楯もたまらなくなってしまう場合、そうした定型発達の人の特性も病といってもいいのではないか、ということです。
(中略)
「人間とは一つの症状なのだ」という世紀末に流行ったプロパガンダをもう一度声高に喧伝しようという意図はないのですが、健常発達的特性が極端になれば、それはそれでやはり耐え難くしんどいことはあるのであって、健常発達という病を考えることは、そのまま人間とは何かを考えることにつながるのではないかという方向性には、今もなにがしかの有効性はあるのではないかと考えています。
2023/01/18(水) 10:40:03
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Source: ガールズレポート

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