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招待状に「タッパーを持参して」と書きたい…ベテラン結婚プランナーを驚かせたミレニアム世代の常識

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「“タッパーをご持参ください”という一文を加えてください」
こう言ったのは花嫁Aさん。昨年、都内にあるウエディング会場の打ち合わせの席で、招待状の文面を確認していた時のことです。
華やかなウエディングの話題に、突如出てきた「タッパー」という言葉のインパクトが衝撃的で、打ち合わせに同席していたスタッフ一同は一瞬、動揺してしまいました。
一方、当のAさんは「当然のことを言ったにすぎない」という雰囲気。隣に座っている新郎も驚く様子はなく、「君がそうしたいなら入れた方がいいね」とうなずいています。
ウエディングプランナーが「それなら当日、保存袋を配布してはいかがでしょうか。ジッパータイプのものならこぼれる心配もないですし……」と提案しましたが、「使い捨てプラスチック製品は使用したくないので」と断られてしまいました。結局、その場ではご納得いただける案が提案できず、この件は後日に持ち越されました。
この時、思い出したのが、ウエディングドレスの打ち合わせの際の会話です。Aさんはドレスをレンタルされたのですが、「レンタルのドレスというのは、最終的に廃棄されているのですか?」と聞かれたのです。スタッフの「残念ながら廃棄されるケースが多いです」という答えに対して、非常にがっかりした表情をしたのが印象的でした。
私は新郎新婦と直接お打ち合わせするだけでなく

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