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「産め、働け、育てろは無理ゲー」異次元の少子化対策に金子恵美が思うこと

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.media/articles/-/106027
私は、いや、宮崎家は、今回の異次元の少子化対策には、大きな観点が欠けていると思っています。それは、「晩婚化・生涯未婚」の現状です。これは女性の社会進出を進める時から想定できた現象であり、至極当たり前のことですよね。これまで日本では女性が家庭を守るという概念のもと進んできた流れから一転、「女性のみなさんも家庭を守りながら働いてくださいよー」と政府が言ったわけなんです。女性からしてみたら無理ゲーですよね。
簡単に言うと、「働け、産め、育てろ!」と3つの役割を女性に押し付けてるわけですよね。それでは”結婚適齢期”に戸惑う女性も増えてくるし、女性の生活レベルが上がり、社会的なステータスも上がれば、伴侶を選ぶ目線も変わってきます。自分にとっての良い相手が見つからず、結婚をしないで、またはしたいんだけれどもできないうちに、仕事も忙しいし、時間だけが過ぎてしまう。そんな話は私も友人たちからよく聞いてきました。
ただ、ここで待ってくれないのが出産に適した身体の状態です。ある年齢を境に、妊娠率はぐっと下がります。仕事と恋愛、結婚をやっとのことで両立させて、その困難を乗り越えた先に出産が待っているというのが、今の日本社会です。良い方に巡り会えたときには、出産がなかなか困難である年齢になっ

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