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坂本龍一さんが生前投げかけていた大物芸能人への疑問。90年代にはCDプロデュースしたが

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://joshi-spa.jp/1233543?cx_clicks_art_mdl=12_title
■坂本龍一氏が2001年刊行の対談本で語っていた「ダウンタウン理論」
まず天童氏が、電車内で少し肩がぶつかっただけで暴力沙汰に発展しそうな“秩序の崩壊”を指摘。この感覚を共有していた坂本氏が、理由のひとつとして挙げたのがダウンタウンなのです。
<僕には、ダウンタウン理論というのがあるんですよ。(中略)ダウンタウン前とダウンタウン後で日本人の心は大きく変わった。>

<挑発すべきものがなにもないところでやってるから、パフォーマンスとしての反抗にならざるを得ない。ここ二、三年のダウンタウンの芸って、年下の芸人をいたぶってるだけで、一言で言うと、「どんくさいやつをいじめてなにが悪いの」ってことでしょ。>(p.118)
<結局、子どもたちはみんなダウンタウンをやっている。だって、いまのいじめとか少年犯罪のパターンって、ほんとダウンタウンそのままじゃない? 松本人志はあのすごい才能で、そういう社会を啓示したんだよ。>(p.119)
こうした価値観が刷り込まれると、<「いじめてなにが悪い」から「人を殺してなにが悪い」に行き着くのは早い。>(p.120)と考えるから、坂本氏は危惧(きぐ)を抱いていたのです。

■坂本氏は「僕らの世代」が親に

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