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東京新聞・望月衣塑子記者がまた法相会見で大暴れ 間違いや意味不明な質問を繰り返した上、「私もショックでした!」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2023/04141114/
下記が彼女の質問だ。
「検察が公開した5時間の中には、いわゆる非常に問題視された、『鼻から牛乳』『わはははは』とか、『薬きまってるか』などの非常に問題だとされている入管側の発言等々が全く記録されていません。そういったところを意図的に5時間の映像に含んでいなかったかという点と、それから、今回のことを非常に皆さん考えてもらいたいというお話ですけれど、検察側には、裁判官から出向している検事さんという方たちもいらっしゃいます……(後略)」
いつもながらとっ散らかった内容だが、まずは冒頭から。「検察が公開した」は誤りである。ウィシュマさん裁判は遺族が国を訴えた民事裁判であり刑事裁判ではない。「検察」という箇所は「国」もしくは「入管庁」とすべき。また、「公開した」という表現も事実を混同している。映像を「公開した」のは遺族側であり、国は映像を裁判所に証拠提出した立場である。
(中略)
さらに望月氏はこの質問の最後に、
「私自身も聞いていて非常にショックでした。撤回しないのでしょうか」
と自分の気持ちまでも語ったのである。前出の法務省関係者が呆れて言う。
「記者会見は記者の主観を述べる場ではないでしょう。さすがにこの一言には他社の記者たちも呆れかえっ

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