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駄菓子屋さん「銭々恐々」 銀行が硬貨取り扱いを有料化

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.chunichi.co.jp/article/403960
毎月の塾と駄菓子屋の売り上げを地元の銀行に入金しているが、昨年十一月、窓口で「今月から手数料がかかる」と言われた。五千円以下の紙幣と小銭が計五十枚を超えると五百五十円、それ以降も五百枚ごとに追加が必要。結局、十一月はお金を預けるのに千百円の手数料がかかった。
「大したことない金額に思われるだろうが、少ないもうけへの影響は大きい」と伊藤さん。大阪まで仕入れに行き、十円の駄菓子を売ってももうけは一、二円だ。子ども相手の商売ではキャッシュレス化も難しい。ガソリン代の高騰に手数料がのしかかり、「楽しみにしてくれる子どものために頑張りたいが…。このままでは駄菓子屋をやる人がいなくなってしまう」とため息をついた。
…名古屋市の六十代女性から、市内の飲食店で支払う際に一円と五円の使用を断られたという経験談も寄せられた。トレーには「銀行の硬貨手数料高額のため」と説明が書かれていた。女性は「自国通貨なのに支払いを拒否されるとは。小さな商店にしわ寄せが行くのは納得いかない」と話した。
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2022/01/22(土)

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