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なぜM-1グランプリで女芸人は優勝できないのか?テレビでは3秒でわかる面白さを求められる

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://shueisha.online/entertainment/74894
今年のM-1の3回戦のネタ動画を見て、すごく思ったんですよね。女あるあるや容姿いじりという壁を女性芸人自身が突破して、彼女たちが否が応でも持たされる「女性性」のカードを上手にコントロールしているなと。
さらに視聴者側のコメントにも変化がある。女性芸人たちの変化につぶさに気づいて、素直にそのおもしろさを楽しんでいる気がして。今まであったある種のバイアスを、我々視聴者も突破している感じがするんです。
――そもそも、長年M-1で女性芸人が優勝できなかった理由はそういうところにあったと。著書には「カメラの前に出てきて3秒で面白さが伝わる」ことが女芸人にはより強く求められるといったことも書かれていました。
そうですね。テレビから女性芸人が与えられる尺の短さについてはコラムにも書いていますが、その短さゆえ、どうしても見た目のインパクトに重きを置かれ続けてきたんですよね。女性コンビで決勝進出経験のあるアジアンもハリセンボンも、どちらもものすごい実力のあるコンビでありながら、いや実力のあるコンビだからこそ、テレビからの要請の範疇から抜け出せなかった。
M-1の歴代の優勝ネタって、めちゃめちゃ普遍的なものが多いじゃないですか。自転車のチリンチリン盗まれておかしくなるとか、

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