首相に苦言、菅義偉・前宰相の真意は？ 「面白くなってきた」自民で高まる待望論
総合サイト1. 匿名@ガールズちゃんねる
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10日発売の月刊誌「文芸春秋」2月号のインタビューで菅氏は、自民内の派閥の弊害に触れ、岸田派の会長を続ける岸田文雄首相に矛先を向けた。小泉純一郎氏や安倍晋三氏は首相在任中、派閥を自ら抜けていたと指摘し、「岸田総理が派閥に居続けることが、国民にどう見えるかを意識する必要があります。派閥政治を引きずっているというメッセージになって、国民の見る目は厳しくなると思います」と批判とも取られかねない文言を並べ立てた。
くだんの関係者いわく、謹言慎行を絵に描いたような菅氏が、突拍子もなくこうした発言をするとは考えにくいという。「彼は今の政権（の先行き）を心配している。これから具体的な動きが出てくるだろうね」
内閣支持率が長らく低空飛行を続け、防衛費増額に伴う増税方針の表明や閣僚の「辞任ドミノ」などで党内の求心力も急速に失いつつある岸田氏を横目に、「今、党内で影響力を発揮できるのは菅さんしかいない」（閣僚経験者）との声がじわりと高まってきている。そうした“時勢”をさらに呼び込もうと、菅氏の言動が今後、先鋭化していく可能性もある。
2023/01/17(火) 00:02:21
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Source: ガールズレポート
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