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「エアコンの調子が悪くて大変」にはどう返すべきか…なぜか妻を怒らせてしまう夫が勘違いしていること

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/66612
【妻】今日、エアコンの調子が悪くて大変だったの
【夫】そういうときはすぐ修理業者を呼んだほうがいいよ
【妻】そうかなと思ったんだけど、業者の電話番号がわからなくて
【夫】そういうときのために、連絡先はまとめてどこかに貼っておいたほうがいいっていつも言っているだろう
【妻】なんでそういう言い方をするの。もういい!
このような「トラブル」に関する話題において、聞く側にもっとも求められるのは「感情」を受け止め、共感することです。
しかし、この会話の中で夫は「生活家電の調子が悪くなった場合にはどうすればいいか」「そのためには日頃からどういう備えをすればいいか」といった理屈・対策を語っています。
その話しぶりは「頭がいい人(ふう)」のそれですが、妻の気持ちをないがしろにしています。だから、妻は怒ったのです。
相手が「エアコンの調子が悪くて大変だった」と言ったら、そのとき注目すべきは「エアコンの不調」という事柄ではなく、「大変だった」という感情面です。
「それで、どうなったの?」「もう業者は呼んだ?」などと言わず、まずは「それは大変だったね」と受け止めましょう。
それだけでも相手は「話を聞いてもらっている」「共感してもらえた」と感じます。
2023/02/20(月) 17:

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