10代のときに読んだ忘れられない本

1. 匿名@ガールズちゃんねる
10代のときに初めて読んでからずっと忘れられない本ってありませんか？
未熟で幼いながらも瑞々しくて豊かな感性を持っていた10代の頃だからこそ、心の奥深くに突き刺さるストーリーや世界観、人物像などがきっとあると思います。
小説、ノンフィクション、エッセイなどジャンルは何でもOKなので、皆さんが若き日に感銘を受けたとっておきの1冊をぜひ教えてほしいです。
主は桐野夏生先生の小説『リアルワールド』です。
女子高生の主人公たちより少し下である中学生時代に読みましたが、同年代の女の子たちの平凡な日常が突然ひっくり返ってしまうような容赦のなさに衝撃を受け、それまであまり感じたことのなかったタイプの面白さにすっかり引き込まれてしまいました。
大人になった今でも一番好きな小説の１つです。
2023/03/24(金) 22:24:25
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Source: ガールズレポート

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