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何でもかんでも抗生物質を出す医者は「ヤブ医者」の可能性大!? 抗生物質を飲み続けるとどうなる?

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
動物の世界と同じく、細菌の世界も弱肉強食であり、同様に生き延びるのに必死だ。そして細菌界では、約100年前に人類の手によって誕生した天敵とも呼べる抗生物質の出現によって、まさに生存の危機に晒されてしまった。
変化を求められた細菌たち。抗生物質の“空爆”から生き残った彼らのなかには、敵である抗生物質の性質をとらえ、攻撃を回避できるように“耐性”をつけ、姿形を変える者が出てくる。
これが“耐性菌”の正体である。
こういった耐性菌に対して、人類はさらに耐性菌を退治できる抗生物質を開発。一方の細菌はさらに変性をおこない、新たな抗生物質に対しての耐性を身につけていく……
といったイタチごっこのような状況が続いている。
しかし、もしあらゆる抗生物質が効かない耐性菌が出現し、その細菌が世界中で流行してしまったらどうなるだろうか?
(中略)
我々が“耐性菌パンデミック”を避けるためには、患者側が耐性菌に関する正しい理解を持ち、むやみに抗生物質を希望しないこと。そして、医師側もむやみに抗生物質を思考停止で処方しないことが重要だ。
「風邪に抗生物質」と決まり文句のような処方をしている旧態依然な医師も散見されるが、既にこれは完全に時代遅れであり、有害とも呼べる医療行為だ。
新型コロナウイルスの影響で感染症に対して関心を持つ人は増えたと思うので、耐性菌につ

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